【対話の中で、人とチームは育っていく①】

人は、話すことで考え始める
- 話すことは、答えを見つけることではなく、自分と出会うこと -

白いマーガレット:花言葉「誠実」「信頼」

私たちは毎日のように、人と話をしています。

仕事の打ち合わせ

何気ない雑談

家族との会話

友人との時間

けれど、「話すこと」と「対話すること」は、少し違うように思います。

対話には、不思議な力があります。

話し始めたときには気づいていなかったことが、言葉にしていくうちに少しずつ整理されていく。

相手に答えを教えてもらったわけではないのに、自分の中から答えが見えてくる。

そんな経験をされた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

私自身、コーチとして多くの方と向き合ってきました。

その中で何度も感じてきたことがあります。

人は、話すことで考え始めるということです。

最初は、「何を話せばいいのか分かりません」と言っていた方が、

ゆっくりと言葉を重ねるうちに、「本当は、こう思っていたのかもしれません。」

そう話される瞬間があります。

その表情は、何かを教わった人の顔ではありません。

自分自身で気づいた人の顔です。

だから私は、対話とは答えを与える時間ではなく、その人が自分自身と出会う時間なのだと思っています。

白いマーガレットには、「誠実」や「信頼」という花言葉があります。

飾りすぎない、まっすぐな美しさは、

相手の言葉を受け止め、信じて待つ対話のあり方にも、どこか重なるように感じます。

話すことで、人は考え始める。

考え始めることで、自分の気持ちに気づく。

そして、その気づきが、新しい一歩につながっていく。

対話には、そんな静かな力があるのかもしれません。

次回は、

「答えを与えないという支援」

という視点から、対話について考えてみたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

コーチングオフィスRayでは、
対話を通じて、人とチームが無理なく育っていく支援を行っています。

「話しているうちに、自分の考えが整理された。」

そんな経験はありませんか。

答えを急がず、安心して話せる時間の中で、新しい気づきが生まれることがあります。

もし、そんな時間を持ってみたいと思われたら、お気軽にお声がけください。

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今日の内容に、少しでも心が動いた方へ

無理に何かを決める必要はありません。

「少し話してみたいな」と思われたタイミングで大丈夫です。

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