【予告】チームは つくるものではなく「育っていくもの」

先日、「こんなチームの状態、ありませんか?」という記事を書きました。
チームづくりという言葉を聞くと、どこかで「設計する」「整える」「うまく回す」
そんなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
もちろん、仕組みや役割は大切です。
けれど、これまで多くの現場と向き合ってきて、私自身が強く感じていることがあります。
それは、
チームは、誰かが一方的につくるものではなく、
関わりの中で、少しずつ育っていくものだということです。
うまくいっているチームを振り返ると、最初から完成形だったわけではありません。
迷いながら、行き違いながら、ときに立ち止まりながら、それでも関係をあきらめずに続けてきた時間があります。
最近、古典やマネジメントの学びを通して、あらためて感じているのは、
人もチームも、「正しさ」だけでは動かないということです。
どんな言葉が交わされているのか。
どんな空気の中で、意見が出ているのか。
失敗したとき、その人はどう扱われているのか。
そうした一つひとつの関わりが、チームの土台をつくり、
やがて「自分たちで考え、動いていく力」へとつながっていきます。
次のシリーズでは、
チームが育っていく過程を、もう一度足元から見つめ直します。
・人は、どんなときに力を発揮し始めるのか
・関係と成果は、どう結びついているのか
・自走するチームには、何が流れているのか
答えを急がず、現場の感覚を大切にしながら、一緒に考えていけたらと思います。
「チームを変えたい」と思ったとき、
その一歩は、案外小さな関わりから始まるのかもしれません。
どうぞ、次回からのシリーズにお付き合いください。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
コーチングオフィスRayでは、
対話を通じて、人とチームが無理なく育っていく支援を行っています。
「自分のチームにも当てはまるかもしれない」そう感じられた方は、一度お話を聴かせてください。
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今日の内容に、少しでも心が動いた方へ
無理に何かを決める必要はありません。
「少し話してみたいな」と思われたタイミングで大丈夫です。
